お盆が明けて今日から本格的に仕事復帰!
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
でもなんとなく体が重い、だるい・・・
家族サービスで疲れが溜まっているな・・・
それ、日焼けのせいかもしれません!
日焼けをすると皮膚表面の温度が高くなり
高くなった体温を冷ますために汗をかきます。
すると血液中の水分が奪われて濃縮されると血液の流れが
悪くなります。その結果、体は酸素不足になり、ゆっくりと
疲れが溜まっていきます。
また、紫外線を浴びると体内のストレスがたまり
そのストレスを除去するためにビタミンCがどんどん使われ
他の疲労回復に行き渡らなくなり疲れが溜まっていく。
今開催されている甲子園を見ても
そんなに焼けていない、肌の白い球児がいます。
実はしっかり紫外線対策をしていて日焼け止めを
欠かさず塗っているようなんです。
それは余計な疲労を残さず常に高いパフォーマンスで
練習や試合に臨むためなんだそうです。
見えているものから判断して
「なんだ!色気づいて高校生らしくない!」と思う前に
その背景をちゃんと知ることで全く見方が変わるかもしれませんね。
人と人の違いを理解する!
組織の人材力・組織力・関係力を数値化する!