ライザップが展開している
コンビニジム「ちょこざっぷ」について
触れてきました。
会員数は全国で約30万人（2023年3月時点）
売上は100億以上にもなり店舗数もどんどん増えています。
Twitterとかでちょっと検索すれば
会員さんによるレビューを見ることができます。
当然悪いコメントもたくさんありますが
話題になればなるほど増えるので仕方ないでしょう。
先日もお伝えした通り
いわゆるフィットネスのライト層を狙い
その市場シェアを一気にとっていってます。
そして新しい市場を開拓しながら
既存のライザップ本体、つまり
パーソナルトレーニング業態への
潜在的な顧客をあらわにしています。
ちょこざっぷの価格帯から
ライザップの価格帯へはかなりのギャップがありますが
なかなか成果がでない人は
やっぱりちゃんとトレーナーに
指導してもらったほうが良いと考え
選択肢の中にライザップを入れるようになります。
ちょこざっぷは基本的に無人ですが
一部の店舗ではスタッフがいて
簡単なアドバイスもしているようです。
この人がちょこざっぷとライザップを
繋ぐ役目になります。
どこまでその流れが上手くいくかはわかりませんが
このような戦略にとても興味が湧きますね。
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