3つの行動特性は
部下を評価するときにも
少なからず影響します。
例えば上司の行動特性が
自己表現・自己主張・柔軟性も
すべて右寄りだとすると
自分と同じタイプ(右・右・右)は
優秀に見えてしまい
真逆のタイプは成果がでにくいと
思ってしまうことがあります。
そして左寄りの人を
右寄りに変えようとして
自分のやり方を押し付ける
そんな場面があります。
明確なのは
仕事の成果と行動特性の
数字には相関関係はない
ということです。
右寄りも左よりも真ん中も
その人の長所です。
なので社員の特性に合わせ
た指導をすることでより成果に
近づけることができるのです。