つなぎの診断士

自動車整備士の資格と経験を持つ経営コンサルタントのブログ

「エアマックス狩り」の時代が懐かしい

エアマックス」という言葉で
少しだけ胸躍る感覚のある人は
おそらく私と同年代でしょう。
toyokeizai.net

当時高校生だった自分も
あの渦の中にいた一人です。

はじめてアメリカに行って
靴屋でイエローグラデーションの
エアマックス95を見たときは
「こんなん誰が履くの?」
と思いましたが
その後の社会現象的ブームで
あの時買っておけが良かったと後悔しました。

あのブームの裏にこんな
ラクリがあったとは。
という記事ですが
鋭いコスト感覚と
いわゆる「選択」と「集中」を
見事に実践した結果でしょうね。

ちなみに自分は後に
ブルーグラデーションのエアマックス95を
運よく定価で買うことができ
履くのがもったいなく
保管しておいたらしばらくして
ソールが加水分解でバラバラになりました。