昨日、一昨日とブーイングや暴言が
スポーツ選手に与える影響と
転じて、社員に及ぼす影響等をお伝えしました。
そんな内容を書いていたら
ふと「徳川家康の叱り方」を思い出しました。
確か前にもお伝えしているので再掲となりますが
こちらになります。
<徳川家康の叱り方>
・本人だけに伝える
・いつもより言葉を和らげる
・最初に今までの功績を称えて感謝する
・今回のミスは君には似合わないと伝える
・最後にこの先も期待していると伝える
・部下への注意は自分への戒めと捉える
これ、400年以上前の日本のトップの
マネジメントです。
(まあ、これだけではないとは思いますが)
こうやってみると「なるほどな」なんですが
現実はなかなかこんな上手くはできないかと思います。
全部ではないにしても
この中の一つだけ次に機会があったら
「やってみる」をするしかないですね。
「やってみる」の繰り返しの先にあるのが
「できる」になるわけですから。
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