昨日まで嵐(混乱期)にいるチームに対して
リーダーが取るべき対応についてお伝えしました。
この時期はリーダーだけでなくチームメンバーも
ポジティブな言葉や姿勢がより求められます。
話は大きく逸れますが
別のブログ記事で
スポーツ選手(特にプロ)に対する観客からの
ブーイングや暴言が選手にどう影響するのか
が書かれたものがありました。
サッカーは終盤の優勝争いと残留争い
そのブログ記事で海外の研究論文を
いくつか紹介していました。
研究結果として多く書かれていたのが
・ポジティブな応援は選手のモチベーションと集中力を高める
・ネガティブな行動(ブーイング・暴言)は選手に強いプレッシャーをと
不安を与え、パフォーマンスを低下させる。
・シニア選手もユース選手も観客の反応に敏感であり
心理的影響を強く受ける傾向がある。
・特に敗戦時のブーイングや暴言は選手の自己効力感や
感情制御を著しく損なう
私を含めた観客全員に感情があります。
なのでプレーを見て落胆することもありますし
怒りのような感情もでます。
そんな時こそ、それを表現することが
目の前の選手に良い影響を及ぼすことはないと
強く思うことが大切ですね。
そして、それは組織の中でも言えることかと思います。
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