昨日は嵐（混乱期）に入ってるチームに対して
リーダーが取るべき対応についてお伝えしました。
さらに付け加えると
この時期こそ怒り・不満の感情より
聴く・認める・言葉にする
といった姿勢が重要になります。
チームメンバーにも言えることですが
この姿勢は普段から気をつけていないと
すぐできるものではありません。
お互いの話を聴き
意見や立場を認め
それを言葉にしながら
改めて会議の進め方や決定のルール
報連相の頻度などチームの約束事を明確にします。
その中で「〇〇さんの提案で現場がこう変わった」と
称賛し、信頼関係を醸成していくことが
リーダーの関わりとして求められます。
嵐（混乱期）は当事者となると
かなりしんどい時期ではありますが
「信頼を築くためのテスト期間」として
迎える姿勢が必要です。
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