昨日はチームが成長する段階を説明する
タックマンモデルについてお伝えしました。
形成→嵐→秩序→成果
この順番でチームは成長します。
ということは必ず「嵐」が来ます。
嵐は混乱期とも呼ばれ
意見の対立や不満がではじめ
やり方や価値観の衝突が起きやすくなります。
もう少し詳しく言うと
「何をゴールにして動けばいいのか？」
といった方向性がバラバラになる
「その方法じゃ時間がかかる」
「前からこうしているのに」
といったやり方の衝突が起きる
「指示が曖昧」
「結局決めてくれない」
といったリーダーへの不満が噴出
同じ人ばかりが話す、または
誰も発言しない
といった発言の偏りがでてくる。
会議での言い合い、陰口
モチベーションの低下といった
感情面での反発も起きます。
これだけ書くともうダメじゃんって感じですが
チームが本当の意味で成長するか
それとも空中分解するか分ける意味で
この嵐（混乱期）は最も重要な時期となります。
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