先日、ある企業でコーチングの研修を
実施してきました。
プロのコーチ並みになる必要はありませんが
コーチングスキルは今の社会を生きる人にとって
とりわけ会社における管理職において
必須のスキルとなっています。
ただ最初の習いたての時は多くのことに戸惑います。
一つがクライアント(部下)の話に
流されてしまうことです。
その代表的な相談の一つが
「〇〇さんをどうにかしたい」
「〇〇さんにどうしてもらおう」
という類の相談です。
非常によくあるテーマなのですが
この内容をそのまま扱うと
ほぼほぼ解決には向かわないです。
なぜかというと
「他人を変えること」に焦点が当たっているからです。
他人の考えや行動を
直接コントロールすることはできません。
無理に変えようとするから
摩擦が起き、関係がぎくしゃくします。
大切なのは
「自分がどうするか」
に立ち返ることです。
例えば
「もっと協力してほしい」と思うなら
自分がまず協力的な行動をとってみる。
「もっと話しかけて欲しい」 なら
自分から一声かけてみる。
相談を持ち掛けられて
「あの人が〇〇すればいい!」
なんて流れになったら
最後まで聞いた後で
「で、あなたはどうしますか?」
と自分に矢印が向くように
問いかけてみてください。
変えるべきは他人でなく
自分のスタンスなのです。
★★7月22日(火)18時開催!★★
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