昨夜はこちらのセミナーを開催しました。
承認って最近よく聞き来ますけど
実際のところ何なの?どうなの?できてるの?
って方結構多いんじゃないかと思います。
承認には3つあります。
1.存在承認
2.経過承認
3.結果承認
1の存在承認は相手の存在を認める
ということです。
例えば相手を無視する、無視してるように思われる
のは存在を認めていないということになります。
存在を認める簡単な手段が挨拶です。
挨拶は何のため?といったら
あなたが存在していることを私は認めてますよ
と伝えることになります。
2の経過承認はプロセスを認めるということです。
仕事で会ったら「〇〇してたね」「〇〇よろしく頼むね」
といった相手がしていることをそのまま伝えることです。
これにより相手は
「自分がやっていることわかっているんだな」
「自分のことを見てくれているんだな」
と感じます。
それだけでも安心したり、やりがいをもったりするものです。
3の結果承認が良くされているだろうし
意識している事だろうと思います。
「出した結果を褒める」はまさにそうですし
表彰制度もこのうちの一つになります。
そして1~3のうち一番難しいのが
2の経過承認です。
日々相手を見てないといけないし
経過なのでどのタイミングで伝えたらいいか分かりません。
それこそ伝えるタイミングは
面談の場であったり
ちょっとした雑談の場であったりします。
一番難しいからこそ効果がある
ぜひ経過承認にトライしてみてください。
4月16日は残席が残り2席
22日の残席が残り5席となっています。
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発行元:エフリンク経営サポート
代表 佐藤文隆
連絡先:fumi@flink22.com
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