昨日はU理論の下に行くパターン

成果をあげるプロセスの前半をお伝えしました。
プレゼンシング
↓ 今まで見えなかったことや新しい考えが
湧き上がってきます。
迎え入れる
↓ 湧き上がってきたものを受け入れます。
結晶化
↓ 湧き上がったきたものが何かしらの形になってきます。
具体化
↓ 何かしらが言語化されてきます。
言語化されていく過程でどいったものなのか
考えられるようになります。
プロトタイピング
↓ 試行錯誤している状態です。
実体化
↓ ようやくはっきりしてきました。
実践
↓ はっきりしたものを
実際の行動になって表に現れます。
この一連のプロセスは
人や組織によってスピードが違います。
プレゼンシングまで来てグッと上がる人もいますし
ゆっくりとじわじわわかってくるという人もいます。
改めてU理論の全体像です。

特に一つ一つを覚える必要はまったくありません。
まずは今の自分が上にいっているのか
下にいっているのかを認識することです。
自分のことは自分では気づきにくいですし
他人を見たときに上にいっている人の方がわかりやすいです。
ニュースを見ていると時々この上にいっている人を見ます。
何か怒っている
何か不祥事を起している
といったときにインタビューや会見などを見ると
上にいく様子がわかりますので注意してみて
理解をしていただければよいかと思います。
4月16日、22日開催!
少しでも気になる方は
どちらかご都合の良い日にお越しください!
上司と部下の面談についてセミナーもやります!
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発行元:エフリンク経営サポート
代表 佐藤文隆
連絡先:fumi@flink22.com
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