昨日は「傾聴」について
心を聴くこととお伝えしました。
この内容を書きながら自分ぽくないなと
感じていました。
かなり現実的な思考の自分は抽象的な概念や
ふわっとしたもの・目に見えないものを捉えにくく
それらについてはあまり表現しません。
だから「傾聴」を
「心で聴く」ということに対して
あまりイメージできていませんでした。
ちなみに同じことを聞いて
理解できる・腑に落ちるという人もいるので
私が理解できなくてもOKという考えもあります。
「心を聴く」と考えたときに出たイメージが
ルービックキューブの裏側を見るということです。
ルービックキューブって正面から見ると
3面まではなんとか角度を変えながら見えるのですが
残りの3面はどうしても見えない部分です。
そしてルービックキューブは6面の色が全部そろって
初めてクリアと言えます。
見えている3面の色をそろえたところで
クリア(問題解決)ということにはなりません。
ルービックキューブを揃えようとすると
コロコロといろんな面をみながらやりますよね。
「傾聴」にも今は見えてない面を
コロコロしながら見ようとすることが
大切ということになるんですよね。
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発行元:エフリンク経営サポート
代表 佐藤文隆
連絡先:fumi@flink22.com
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