昨日は小泉進次郎さんの
総裁選出馬の会見について
お伝えしました。
小泉さんは
「私に足りないところが多くあるのは事実だと思います。
完璧ではないことも事実です。」
と自身のことを述べています。
リーダーは自分の強みに加えて
弱みも明確に伝える必要があります。
そしてその部分を助けてほしいと言えるかどうか。
でもなかなか言えるタイミングってないですよね。
そしてやっぱり言うことに躊躇するかもしれません。
そこで客観的な形で見せることにより
何もないところよりかは言いやすくなります。
それができるのが効き脳診断になるんです。
診断により自分の強みと弱みが思考レベルでわかります。
それはマネジメントの仕方であったり
コミュニケーションの取り方にでてきます。
弱みのところは他人から指摘を受けたりとか
過去に自分がやらかしたことだったり
悪口をいわれたことだったり・・・
いろんなエピソードが浮かんでくるはずです。
そんなことを解説を交えてお話してもらうことで
社員に診断結果を見せながら
ユーモアを加えて話してもらうことができます。
自分から開示すれば周りの人も自分の事を
開示してくれるようになります。
それによりさらにお互いを知ることができます。
結果として強固な信頼関係を築くことができるんですよね。
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