つなぎの診断士

自動車整備士の資格と経験を持つ経営コンサルタントのブログ

「柔軟性が低い」のは悪いことなのか?

昨日は夕方から東京に行き

新幹線の終電で帰ってくる予定でした。

予定だったのですが

昨夜21時頃、静岡~掛川間で大雨のため

運転見合わせが発生。

新幹線のダイヤが大きく遅延することになりました。

 

終電に乗ろうとと思って品川の新幹線口に

着いたもののそんな状況なので

しばらく待機することに。

待機中、一番早く乗れる便に変更して

結果的に当初乗る予定の時間から40分遅れて出発。

名古屋に帰ってこれました。

 

さて、昨日の記事では

私は「柔軟性が低い」とお伝えしました。

一般的に「柔軟性が高い」方が対応力があってよい

とされると思います。

 

ただ「柔軟性が低い」ということは

こういうことも言えます。

・強固な意見を持っている。

・首尾一貫している。

・ぶれずに意思決定する。

・根気強い

 

結局すべてのことは表裏一体です。

「柔軟性が低い」ということが

時に強みになったり弱みになったりします。

 

なので大事なことは

自分がそういう人間だということを

理解した上で

今の場面は頑張って柔軟性をあげようと努めること

この場面は通常の自分でいってよいところ

という感じで柔軟性のレバーを上げ下げ

できるように自分を客観視してコントロールすることです。

 

この部分はトレーニングが必要ですが

その前にまずは自分がどういうタイプかを

知ることになります。

 

 

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