昨日は問題ごとを見る時にイメージする
氷山モデルについてお伝えしました。
氷山モデルとは
この形を氷山に見立ててイメージします。
なぜ氷山なのか
水面からでている氷山は見えている部分です。
何か問題が起きている。例えば社内で
ハラスメントが起きている。
その上司がハラスメントを起こしている。
見えている部分です。
なのでその上司に辞めてもらう。
(極端な例として言ってます。)
その会社でハラスメントはなくなった。
と思ったらまた別の上司がハラスメントを
起こすようになった。
つまり、見えている部分(この場合は上司)を
スパンッと切ってなくしたとしても
氷山はまた浮き上がってくるということです。
対処するべきはもっと下の見えないところ
ということです。
***************************
発行元:エフリンク経営サポート
代表 佐藤文隆
連絡先:fumi@flink22.com
***************************