ABEMA NEWSという配信ニュース番組があります。
そのキリトリ動画をちらっと見て思わず「これは！」
と思ったのでその中にあったある"挨拶否定派”の方のご意見を載せます。
（これもある意味キリトリなので背景まではわかりません。）
「挨拶するしないの基準は人によって違う」
「挨拶しない自由があるのでは」
「気持ちがこもってない挨拶はしなくてもよい」
「どんどん常識って変わっていく」
「今の若い人たちが挨拶しなくてよくない？って思ったら
次の世代を作っていくのは若い人たちなんで
そっちが正しいでいいんじゃないかなと思います」
おー、それではみなさん、この意見をもとに
話し合いをしてみましょう。
という感じで一つのワークショップができそうです。
この意見を見て
挨拶なんて社会人として当然の礼儀だろ！
挨拶できない奴は仕事もできん！
ただ実際にそういう人はいる・・・
どうしたらいいんだ・・・
なんかモヤモヤした気持ちになります。
私も目の前にこのような意見を言う人がいたら
いやいやいや、それは違うでしょ！
と思わず意見をかぶせたくなるかもしれません。
冷静になってよくよく見ると
前半部分は確かにそうだね。
と共感できます。
「気持ちがこもってない」挨拶ってなんでしょう？
元気のない挨拶、相手をみない挨拶、小さい声・・・
良いとは言えないかもしれないけど
ある意味「負」の気持ちがこもっているので
どうしたんだろう？体調悪いのかな？何かあったのかな？
なんて思うこともできます。
とあーだこーだ思うおじさんなのですが
兎にも角にもこのような意見を聞いたら
自分の感情を脇において
「ほー、そうきたか～」と思えることが
対話の第一歩だと思います。
効き脳のタイプでも気持ちのこもってない
と思われる挨拶の仕方をする人がわかります。
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発行元：エフリンク経営サポート
代表 佐藤文隆
連絡先：fumi@flink22.com
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