先日、若い経営者の方と話をしていて
こう言われました。
「どうしたら自己肯定感を上げられますかね?」
私はこう答えました。
「強みを活かすことです。」
ちなみに私は自己肯定感が高いと思ってます。
自己肯定感とは自分の良い面も悪い面も
肯定的に受け入れている状態のことを指します。
自分の良い面は受け入れやすいですが
悪い面というのは簡単には受け入れられないですよね。
私の悪い面というのは・・・
・計算高い
・ストレートな物言い
・冷たく感じる
・想像性にかける
・機械的に物事をこなす
・ユーモアがない
・話が細かすぎる
・斬新なアイデアがでない
とまあ、いろいろ出てくるわけです。
ただこれらの言葉ってこんな風に変換できます。
・計算高い → 分析している。
・ストレートな物言い → はっきりと簡潔に伝える
・冷たく感じる → 端的にものを言う
・想像性にかける → 手堅い
・機械的に物事をこなす → 一つ一つを丁寧に行う
・ユーモアがない → 堅実
・話が細かすぎる → 細かいところに気が向く
・斬新なアイデアがでない → 確実なところにいく
やや強引なところもありますが
こうやって一つ一つ変換していくと
そのうちまあこのままでいいっか。
となっていきます。
変換したものは自身の強みです。
「強みを活かす」というのは自分の強みを
意識しないといけません。
その前に自分の強みを知らないといけないですよね。
自分の強みを知って自己肯定感をあげるには
効き脳診断をするのがオススメです。
***************************
発行元:エフリンク経営サポート
代表 佐藤文隆
連絡先:fumi@flink22.com
***************************