先日、ある病院のベテラン看護士の方と
話す機会があって
その人は新人の面倒も見ているのだけど
全く報連相をしてこないんですよ！
と嘆いていました。
入院している患者さんのことなので
些細な情報も上司としては把握しておきたいですよね。
でも全く情報が上がってこない・・・
この例に限らず
部下からの報連相がない！という悩みは
結構あるんじゃないでしょうか。
こういった話でまず前提として
考えてもらいたいのは
そもそも部下は報連相のタイミングが
わからないということなんです。
なので一つの方法として
定期的に報告する時間を決めておく
ことがポイントなのかと思います。
月曜日の16時からは必ず
仕事の確認の時間とする。
木曜日の仕事終わりにシステム上に
報告することを入力しておいて
上司が翌朝確認する。
といった感じです。
このように一定のペースに沿って
場を設けることをやってみてください。
もう一度言いますけど前提は
そもそも部下は報連相のタイミングが
わからないということです。
部下の指導をする前に自分の強みと弱みを
ますは把握しましょう。
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発行元：エフリンク経営サポート
代表 佐藤文隆
連絡先：fumi@flink22.com
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