今日はコンサルタント仲間と
コーチングセッションの
トレーニングをしました。
お互いが相談したいこと悩みを
お話してコーチング的アプローチで
解決を図ります。
まずは現状を聞くのですが
色々と聞いていくとここがおかしい
あれが問題では?と思うことがあります。
効き脳Aが高い私はそう思うと
違和感のある部分を確認して
原因を探り問題解決をしにいきます。
時にこのことが逆効果になることがあります。
確かに問題なのですが
表面的な問題であって
真の問題ではないということがあります。
真の問題ではないことを解決しにいっても
本当の解決にはならないからです。
相談者もそうなんだけでも・・・
って思いになります。
あくまで内容を話してもらって
自身で振り返ってもらう。
そうすると本人が真の問題に
気づくことがあります。
なので相談に乗るといっても
出てきた問題の解決を図ろうとすると
相手の満足度が下がってしまう。
なんてことも起きてしまうんですよね。