つなぎの診断士

自動車整備士の資格と経験を持つ経営コンサルタントのブログ

「相手の立場に立つ」とはどういうことか?

昨日は未来のイメージするときに
タイムマシーンに乗って
未来の時点から話してみる。

ということをお伝えしました。

今日は相手の立場にたってみる。
というテーマになります。

日常生活でも仕事でも良く使いますよね。
これってNLP的に言うとどういうことか。

まずは相手の目線になるということです。
そしてどこにいるのか。
何が見えているか。
誰が見えているか。
その人はなんと言っているか。
どんなにおいがあるのか。
何の感触があるのか。

この辺りを強くイメージして
自分に向かって相手は何を言うのか。
を実際に話してみたときに

「相手の立場に立っている」

と言えます。

決して相手を俯瞰して見ている状態ではなく
相手の目線、自分が相手にすっぽりと
はいっているような状態で考えてみましょう。