昨日は効き脳のタイプごとに
変わっていく順番があるという話を
させていただきました。
効き脳
D→A→C→Bの順番でしたね。
この話をすると以下のように言う方います。
「では変化が遅いCやBのタイプが
いない方がいいですよね」
言いたいことはわかるのですが
答えとしてはNOです。
なぜならクリエイティブプロセスが
回らないからです。
クリエイティブプロセスはチームが
上手く機能する例としてお伝えしています。
会議や仕事上で
D→A→C→D→Bの順番で
物事が進んでいくとうまく機能するという例です。
仮にCがいなければチームが
ギスギスしたものになりがちで
進みが遅かったり最悪は空中分解なんてことも。
Bがいないと細かいことが
おろそかになったり
計画通りにすすまなかったり
プロジェクトが萎んでいくパターンです。
だからABCDのタイプ全員いる状態で
変化のスピードの違いを受け入れるしかないんですね。