つなぎの診断士

自動車整備士の資格と経験を持つ経営コンサルタントのブログ

実はアナログが最強なんじゃないかという一例

昨日久しぶりにサイゼリア
ランチを食べました。

ちょっと前にはニュースか何かで
最初のデートでサイゼリア
アリかナシかみたいなことを
やっていて話題になってました。

そんな話ではなく
注文の仕方がめちゃくちゃ
アナログなんです。

テーブルにある紙に
メニューの番号を書いて店員に渡す。
このタブレット全盛の時代にですよ。

個人的にはこの方が好きです。
そしてどうやらこの方法
かなり理にかなっているようです。

オーダーの際のあるある話で
店員が来てから
あーだこーだ決める場合
店員は決まるまで待たなければなりません。
もうそこで時間のロスです。

そしてタブレットの場合
慣れてない人が操作方法を聞いたり
時にはイライラして店員に
怒って当たり散らしてしまうケースも。

これが紙で番号書いて渡すとなると
注文がすべて決まっている状態ですし
紙に書くだけなので誰でもできます。

そして高額なシステム費も必要なしです。

お店の業態やターゲットなど
ビジネスモデルによって
どういう仕組みにするかですが
一瞬ですが、どこもこれでいいやん。
と思ってしまいました。