昨日は読書で人材育成を
行おうというテーマでお伝えしました。
勉強会の中では20年近くテレビを
見ていないという方がいました。
そもそも家にないというのです。
テレビっ子の私からすれば
考えられません。
しかもその中で夫婦・お子さんと
うまくコミュニケーションをとられていて
素晴らしいなと思いました。
こういう時にでてくるのが
テレビ・スマホは悪なのか？
という議論です。
スマホ脳という本がベストセラーになりました。
スマホが脳に及ぼす影響をあらゆる
データをもとに解説しています。
テレビの悪影響も昔から言われていました。
本当に悪なのでしょうか。
私は結局は何を目的に
テレビやスマホを使うのか。
と思うのです。
そしてテレビやスマホの
正しい使い方、付き合い方を
学ぶことが大切なのだと思います。
正しい使い方・付き合い方が
どれほどのものかはまだわかりません。
少なくともダラダラ見るよりかは
目的をもって時間や回数を決めて
見るという事が大切なのかと思います。
そして大人がテレビやスマホの
正しい付き合い方を子供に教えることが
できてこそ最大限の効果を発揮するのではと
思います。
今回のことで改めて
「スマホ脳」や様々な立場の著書を
読んで学びなおしてみようと思いました。
