昨日もお伝えしていた
効き脳診断ですが
私が組織内で効き脳診断を
おすすめするのは
チームが活性化する
スタート地点になるからです。
チームが活性化する・成長するには
人材力・組織力・関係力の
３つの力を順番にまわす必要があります。
人材力はメンバーの強みを
チーム内で共有しているかどうか
個々の強みを伸ばしても
それがメンバー間に認識されていなければ
意味がありません。
その強みが客観的にわかるのが
効き脳診断です。
強みがわかると同時に弱みもわかります。
そうすると今まで苦手な仕事を
あの人に任せていたとか
この件はあの人は不得意かもしれないから
得意な人をサポートにいれようとかが
わかるようになります。
あの人は右利きなのに
左手を使う仕事をさせていたと
気づけます。
自分の強みを発揮できる仕事をすることで
その人が輝き成果がでます。
あの人は営業ができそうって
なんとなく思って
営業に配属するがイマイチ
結果がでてない。
効き脳をやってみると
実際は事務系の仕事の方が
得意だったということは
よくあることです。
