今週、某所で2時間の講話を行ってきました。
といってもコンサルタントの勉強会の中でのことです。
パワーポイントのスライドで155ページ、話すと2時間の長丁場です。
こんな長時間も休憩無しでしゃべり続けることなど経験のないことでした。
毎日毎日スライドに向き合い、セリフの練習。
全く覚えの悪い自分の頭に嫌気がさすこともありました。
それでもなんとか直前には形にして本番へ。
久しぶりの緊張感でした。
予想通り(笑)途中でセリフが飛ぶこと多々あり。
激しく動揺するもなんとかこらえて最後までやりとおしました。
今回、講話の質はともかく、最後までやりきった。できた。
ということが自分の小さな自信になりました。
何事も「出来るまでやる・出来るまでやったら出来た。」
という成功体験が大事。
学生の頃のテストでは一発勝負で100点を目指すことが大切でしたが、
社会人は何事も最後までやりきることが次のステージに進むことなんだと
再認識させてもらいました。